★白髪をオシャレに明るく染める方法★
松山市の美容室フレイムス ヘア デザインです。
最近の白髪世代の方はみなさんオシャレです。
ファッションカラーを20代で楽しんで来られた方も白髪世代になっています。
そのためファッションカラーから白髪染めにするときに色味が変わることに抵抗があるようにお思います。
白髪染めだと暗く染まって色味もつまらない色しか無いイメージの方が多いようです。
白髪染めだと白髪染めっぽいカラーになってしまうのでは?など
今現在白髪染めをされている方も、本当はもっと明るい色にしたいとかファッションカラーみたいに透明感を出したいとか思いながらも諦めている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
こんな質問を良く耳にします。
白髪染めは明るく染められない?
白髪染めでオシャレカラーしたい!
白髪染めは抵抗がある!
そんな方々の要望に応えるべくオシャレに染める白髪染めを紹介したいと思います!
今の白髪染めに満足してない方必見!
白髪染めでも明るく見せられます。色を変えて気分を変えたい。季節によって色を明るく変えたい。
また、これから白髪染めにしようか迷われている方!白髪染めってワードに抵抗がある方!
白髪染めをオシャレに明るくファションカラーの様に仕上げる方法をご紹介します。
方法1、白髪染めのみで明るく染めるには
先程も書きましたが、白髪染めは明るくすればするほど、白髪の染まりは薄くなるのが現実です。
でもなぜ白髪にはほとんど染まらない9トーンや10トーン11トーンの白髪染めが存在するのか?
理由は、例えば11トーンの白髪染めに6トーンの暗めの白髪染めを少し混ぜる事で白髪も染まって明るく白髪も染まります。
即ち、明るいカラー剤だけでは白髪の染まりが悪いので明るい薬剤と暗めの薬剤を調合して明るいけど白髪も染まるカラー剤を作ります。そのために10トーン11トーンの白髪染めが存在するのです。
ただ、髪質によって明るく白髪染めできる限度は変わってきます。髪質によって白髪に染まる程度は異なるので、明るくなおかつ白髪が染まるカラー剤の調合は美容師さんの腕にかかってきます。
特に太くはりこしのある髪質の方は 明るくなりにくくまた、色も入りにくい傾向にあります。
染まりにくい方は白髪染めを明るくする際に美容室では、2回3回とこまめに繰り返し染めるとで色が重なりムラ無く綺麗に染まっていきます。
全体が明るく染まることで白髪も馴染んで明るいカラーデザインに仕上がります。
明るい白髪染めにするには髪質を理解しての薬剤の調合が大切になってきます。
方法2、白髪染めとファッションカラーを混ぜて明く透明感のある白髪染め
6トーンや7トーンの白髪染めと9トーン10トーン11トーンくらいのファッションカラーを調合して明るくファションカラーの様な白髪染めに仕上げることも出来ます。
明るいだけで無くよりファッションカラーに近い仕上がりを求める方には凄くオススメの染め方です。
ファッションカラーを使うことでの白髪染め単色よりも明るくまた色味の選択肢が広がるのと鮮やかで透明感のある色味がでます。
今まで染めてきた毛先の白髪染めがまだ染まっている方は根元以外はファッションカラーのみで対応することもできます。
そうすることでより鮮やかな色味に仕上がりよりオシャレな色味に仕上げることが出来ます。
白髪染めだけで染めるのでなくファッションカラーを組み合わせたり薬剤の調合次第で明るく色味もオシャレなファションカラーの様な白髪染めが可能です。
方法3、ハイライトで白髪染めを明るくオシャレに動きと立体感を出す
1、明るい白髪染め9、10トーンで白髪を染めると全体は明るくなりますが白髪の部分の染まりが多少薄く明るく染まり、白髪をぼかすような染まり上がりになります。
そこでハイライト(部分的に明るい色)を入れることでハイライトと薄めに染まった白髪が馴染んで見えます。
ハイライトを入れることで全体もより明るく見えて、髪の動きも強調されオシャレなヘアスタイルになります。
2、薄く馴染むように染まる白髪が気になる方には、
6・7トーンでしっかりと白髪を染めてハイライトをプラスする方法もオススメです。
ナチュラルな明るさにハイライトを入れることで全体は明るいイメージになりハイライトが強調されて髪に立体感がでます。
髪のボリュームが少なく気になる方はトップにもボリュームが出て見えるカラーになるのでオススメです。
また、髪の動きや立体感が出てオシャレ感がUPします。
方法4、アクセントカラーを使って 白髪染めでもアッシュやピンク、鮮やかな明るい色味を楽しむ
1、白髪染めといえば明るくも出来なければ色の種類も少ないイメージですが、薬剤の調合次第でファションカラーのように明るさだけで無く色味も楽しむことが出来ます。
先ほども紹介しましたが、ファッションカラーに白髪染めを混ぜることでファッションカラーに近い透明感のある白髪染めができます。
2、白髪染めにアクセントカラー(強い原色補色カラー剤)を混ぜることでアッシュ系やピンク系、を濃く出すこともできます。もちろんグレージュカラーも出来ます。
アクセントカラーを混ぜることで1、よりももっと色味を強く見せることができます。
白髪染めですが実は、調合次第でいろいろな色味を楽しめオシャレなデザインカラーができます。
明るく出来ない髪の状態や明るくなりにくい髪質もある。。。
実は明るく出来ない状態の髪もあります。
それは今まで黒く染めていた方。
かなり暗めの色で染めていた方は残念ながら明るく出来ません。
ただ染料が抜けてくれば明るくできます。
染料を抜く脱染剤もありますのでお気軽にご相談ください♪
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